聖アウグスティン教会合唱団【音楽のひととき】へのおさそい
更新日: 2016.09.30
1517年10月31日
マルティン・ルターがヴィッテンベルクの教会の扉に「95箇条の提題」を貼りつけ、
当時の教会の刷新を試みました。
この行動からルターやカルヴァンを中心とする「宗教改革運動」が具体的なものになっていきました。
教会は10月31日を「宗教改革記念日」として覚えています。
2017年10月31日は宗教改革500年記念の日となります。
今年は宗教改革500年記念の前年で、各地で宗教改革500年記念のプレイベントが行われています。
当教会では、ドイツから、ルターが修道士として仕えていたエアフルトの聖アウグスティン教会合唱団がプレイベントのために来日する機会をとらえて、音楽を通してこの日を覚えることになりました。
10月9日10:30からの主日礼拝での賛美を共にした後、13:30からは「音楽のひととき」として30分程度のミニコンサートを行う予定です。
詳細を以下に記しています。どうぞどなたでもお越しください。
日付:10月9日 日曜日
時間:①10時30分からの主日礼拝の中での賛美
②13時30分から14時までの「音楽のひととき」:ミニコンサート
団体名:聖アウグスティン教会合唱団(ドイツ・エアフルト)