教会学校夏のキャンプが無事に終了しました。

8月4日（土）から6日（月）にかけて、教会学校夏のキャンプを実施しました。
今年は十数年ぶりに神戸YMCA余島野外活動センター（香川県・小豆島）を訪問し、小中学生15名、大人20名の35名の参加者と共にキャンプを楽しみました。

今年のキャンプは「神さまのき・せ・き～神さまのきせきをさがそう！～」のテーマの下、「あなたは良いぶどう酒を今までとって置かれました。」（ヨハネ2：10）を主題聖句として、余島の自然の中で神さまが与えてくださる恵みを分かち合いました。

余島内では島内探検、花火、海水浴、貝殻でのフォトフレーム作成（少年科）、カヤックで探検（JC）、キャンプファイヤー、釣りといったプログラムを実施し、存分に島での生活を楽しむことができました。
最後に行われた「終わりの会」の振り返りでは、「神さまのきせき」として「たくさんの星が見れた」、「おいしいご飯が食べれた」、「友達ができた」といった声を参加した子どもたちから聞くことができました。
暑い日差しの中でしたけれども、天候に恵まれ、事故やケガのない3日間を共に過ごせたこと、皆さまのお祈りとお支えの中でたくさんの恵みと学び、笑顔にあふれるキャンプを実施できたことを神さまに感謝いたします。